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 Amoは主に乳酸菌、酵母、光合成細菌や生理活性物質よって構成されています。Amoはもともと日本の多くの土壌に豊富に存在していましたが土壌環境の変化によって減少しています。Amoの最も大きな役割は土壌に存在する有用土着菌を増殖させるその起爆剤となることです。もともと備わっている固有の土着菌を活性化させて豊かな土壌環境を再現させることが可能となります。Amoはそれぞれの地域の特性を最も引き出せる資材としてご利用いただけます。

 

Amoの中には数十種類の働きの異なる微生物が入っています。主な微生物として、食品に使われるヨーグルトやチーズ、バターでおなじみの乳酸菌、パンづくりやビールづくりに欠かせない酵母、田んぼや沼、水がたまっている場所にいる光合成細菌です。肌に触れても、万が一、人の口に入っても全く害がありません。人も地球も元気にしてくれる微生物たちを土に入れることにより、土着菌が活性化され、植物が健康に育つ環境を作り出します。

Amoは土壌改良資材として開発されましたが、現在では農畜水産や水質浄化をはじめとする環境改善や、医療、建築、教育など様々な分野で利用されています。

微生物資材「Amo」

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